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アマガエル(8月30日) [その他]

我が家に棲みつくアマガエル。我が家は山の上にあり、近くには水場がないので不思議であるが、相当遠くから来ているのだと思うと愛おしい。

アマガエル

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マメコガネ(8月22日) [その他]

少し雨が止んだので、図書館まで、歩いて行った途中で見付けたマメコガネムシ。雨が降っていてもヤブカラシの花蜜を求めている。

マメコガネ

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カブトムシ、オスの愛(撮影日:8月17日) [その他]

昨日のカブトムシを時間をおいて、観察したところ、オスはメスたちに樹液の吸いやすい場所をゆずっていることが分かった。カナブンには吸いやすい場所をとらせなかったのが、離れていたメスを輪の仲間に入れている。オス同士であれば、場所の取り合いになるところだが、メスには自分から進んで、どいている。まるで、西洋の騎士道の精神のようである。

カブトムシ、オスの愛

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カブトムシ♂・♀&カナブン&サトキマダラヒカゲ(8月17日) [その他]

カブトムシのオス一匹とメス三匹にカナブンが一匹、そしてサトキマダラヒカゲの蝶が一匹、樹液をむさぼる様に吸っていた。都市化が進んだ都筑区内でもまだこの様な自然が保たれているのであるが、夏休みの子供たちが、これらの昆虫を甘い罠を仕掛けて、ごっそり捕まえて行ってしまう。貴重な自然を教室として、自然観察を行うのであれば、観察が終わったら、リリースして貰いたいのだが、みんな虫籠に入れて持ち帰ってしまう。豊かな自然であるならば、それも良いが、都筑区内の様に数少ない残された自然の中での昆虫や山野草等は、その保護を真剣に考える時期に来ていると思う。特に小学校低学年の子供達には、学校教育の中で、自然保護の大切さを教えてくれたらと思う。都市化の中での自然観察は非常に貴重な体験であり、それが出来る環境を維持するためにも、「観察したらリリースする。」という事を、小さなうちから教えてあげたら良いのではないかと思っている。

カブトムシ♂・♀&カナブン&サトキマダラヒカゲ

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タマムシ(8月15日) [その他]

お盆の墓参りの途中、タマムシが飛翔してきた。何十年振りかで、生きたタマムシを手づかみにしたが、お盆の最中であり、そっと放してあげた。本当に宝石のように綺麗で「、生きた宝石」と言われるのも、頷ける。

タマムシ

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ゴマダラチョウ(8月7日) [その他]

ゴマダラチョウが黄色い口吻を長く伸ばして、ミネラル分(?)を吸水している。

ゴマダラチョウ

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オニヤンマ(8月4日) [その他]

我が家の前の道路に毎年現れていた、オニヤンマ。ここ数年、観れなかったが、今日の夕方に久しぶりに現れた。飛行しているのを「カン」でシャッターを押したら、偶然撮れていた。

飛行中のオニヤンマ

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