小林清次郎作品・輪投げ入れ（12月3日）

お昼すぎまで冷たい雨が降っていて、どこにも出かけられないでいた。この様な時にアップ出来るように私のもう一つの楽しみである、木地玩具のカテゴリーを持っていたが、なかなか木地玩具を見付けだせなかった。

今回、実家の家屋を取り壊す為に荷物整理をしていたら、30数年ぶりに、この清次郎工人の作品が出てきた。輪投げ入れは子供のおもちゃでもあるが、美術工芸品として立派に通用する作品である。

小林清次郎作・輪投げ入れ

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クリスマスプレゼントの木地玩具（１１月２９日）

今日まで横浜山下公園の「人形の家」で「鳴子こけしまつり」が行われている。昨日、見学してきたら、鳴子の早坂利成工人のクリスマス用の木地玩具が展示販売されていたので、紹介したい。今までも色々とクリスマス関係の木地玩具を制作していたが、今回見たものはヨーロッパナイズされたデザイン性が優れたものであった。値段も２割くらい割り引くことで売り上げを伸ばしたいとのことである。尚、「鳴子こけしまつり」は今日の１０時～１６時まで開催中。


早坂利成作

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ダルマ落とし（5月20日）

第三日曜日の今日は早朝から骨董市へ出かけ、その足で高尾山にハイキングへ行きました。天気は快晴で、空気も乾燥して爽やかなハイキング日和でしたが、北風が少し強く吹いていて山頂での昼食を早々に済まして下山しました。ハイキング・骨董市日和？の満足した１日でした。骨董市では二組の「ダルマ落とし」を入手しました。画像向って左側のダルマ落としは山形県の日本海側にある温海温泉で木地玩具を作り続けた阿部常吉さんのものです。右側のものは、神奈川県の伊勢原市大山で作られたもので、「播磨屋」製か「金子屋」製のダルマ落としと思いますが、確証はありません。４ツ爪の跡がありますから、少し昔に作られたもののようです。

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雛人形（2月14日）

吉野の木地玩具です。

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